基本情報
氏名:林 貴斗
所属:
北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 博士後期課程1年
科学技術振興機構 次世代AI人材育成プログラム(BOOST) 研究員
連絡先:hayashi0884[@]jaist.ac.jp
関連URL:[Google Sholar]
研究業績
国際論文誌(査読あり)
A Ranking Model for Evaluation of Conversation Partners Based on Rapport Levels
Takato Hayashi, Candy Olivia Mawalim, Ryo Ishii, Akira Morikawa, Atsushi Fukayama, Takao Nakamura, Shogo Okada; IEEE Access (2023) [Link]
国際会議(査読あり)
Investigating Role of Big Five Personality Traits in Audio-Visual Rapport Estimation
Takato Hayashi, Ryusei Kimura, Ryo Ishii, Shogo Okada; FG2025 [Link]
Rapport Prediction Using Pairwise Learning in Dyadic Conversations among Strangers and among Friends
Takato Hayashi, Ryusei Kimura, Ryo Ishii, Fumio Nihei, Atsushi Fukayama, Shogo Okada; HCII2024 [Link]
国内会議(査読なし)
主観判断における観測困難な評価者内ラベル分布の推定性能の測定法
林 貴斗,岡田 将吾,成松 宏美,木村 昭悟,熊野 史朗;HCGシンポジウム (2024)
Speed Dating実施後の評価における社会関係モデルの効果予測の分析
堀本 大翔,林 貴斗,基村 竜晟,石井 亮,岡田 将吾;HCGシンポジウム (2024)
マルチモーダルラポール推定におけるBigFive性格特性の役割の調査
林 貴斗,基村 竜晟,石井 亮,岡田 将吾;第102回言語・音声理解と対話処理研究会/第15対話システムシンポジウム (2024)[Link]
なぜ性格特性は会話中のラポールの予測性能を向上させるのか?
林 貴斗,基村 竜晟,石井 亮,二瓶 芙巳雄,深山 篤,岡田 将吾;第38回人工知能学会全国大会 (2024)[Link]
対話データに基づく話者の個人特性を考慮したラポール推定の研究
篠田 直幸,林 貴斗,石井 亮,二瓶 芙巳雄,深山 篤,岡田 将吾;第38回人工知能学会全国大会 (2024)[Link]
個人の主観評価の不確実性を考慮したモデルの学習と評価法
熊野 史朗,成松 宏美,大澤 まゆ子,林 貴斗,木村 昭悟;第38回人工知能学会全国大会 (2024)[Link]
初対面会話と友人会話におけるラポールに基づく会話の順序付け
林 貴斗,基村 竜晟,石井 亮,二瓶 芙巳雄,深山 篤,岡田 将吾;第98回言語・音声理解と対話処理研究会 (2023) [Link]
過去の会話で形成されたラポールに基づく会話相手のランキング
林 貴斗,Mawalim Candy Olivia,石井 亮,森川 輝,深山 篤,中村 高雄,岡田 将吾;第37回人工知能学会全国大会 (2023) [Link]
グラフ畳み込みネットワークに基づく対話関係性抽出
林 貴斗,岡田将吾;第36回人工知能学会全国大会 (2022) [Link]
受賞
2024.3 成績優秀学生賞,映像情報メディア学会北陸支部
経歴
学歴
2024.4-[現在] 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術専攻科 博士後期課程 在学
2021.4-2024.3 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術専攻科 博士前期課程 修了
2017.4-2021.3 鳥取大学 農学部 生命環境農学科 学士課程 修了
共同研究
2024.11-[現在] NTT コミュニケーション科学基礎研究所
2022.4-[現在] NTT 人間情報研究所
職歴
2024.4-[現在] 次世代AI人材育成プログラム(BOOST) 研究員,科学技術振興機構
2021.10-[現在] 研究アシスタント,北陸先端科学技術大学院大学 岡田研究室
2024.1(3週間) 研究インターンシップ,NTT コミュニケーション科学基礎研究所
2019.2-2019.8 試合分析インターンシップ,株式会社 奈良クラブ