異なる立場や状況に置かれた相手が求めている情報に気づき、適切な情報や指示をわかりやすく的確に伝えるための演習を行います。
<ねらい>- 異なる立場や状況に置かれた相手が求める情報を察することができる
- 相手が求める情報をわかりやすく的確に伝えることができる

<演習のながれ>
トラストウォークを実施するために、5分程度の誘導ルートを各自で計画します。3人グループを作り、被誘導者、誘導者、記録者にわかれます。各自が作った誘導ルートを被誘導者に口頭で案内し、役割交替しながら全員がトラストウォークを体験します。演習での体験を踏まえてグループで話し合い、立場の異なる相手にどのような予測や気配りが必要か考えます。また、日常の場で相手に対する気配りが必要と感じる場面をあげてみます。
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