解決策を提案する力(目的分析)

ロジックツリーを用いた目的分析の手法を用いて、複雑な問題に対する解決策を見つけ出し、提案する力を育成します。

<ねらい>
  • ロジックツリーを用いて、問題を「手段-目的」の関係で整理し、複雑な問題の解決策を提案することができる
  • 目的が達成されたことを示す評価指標、評価基準を作ることができる
  • 複雑な問題をグループで協力して解決することができる
<準備物> 
  • 模造紙 各グループ1枚
    ※討議、発表用のロジックツリー・シートとして活用します。
  • 目的分析のためのロジックツリー・シート 各自1枚
  • 付箋紙(大きさ例:7.5×12.5cm) 各グループ数冊
  • 中太ペン(黒色) 各グループ1~2本
<演習のながれ>

グループを作り、演習事例の状況説明を読んで本演習で取り上げる問題を把握します。模造紙と付箋紙を用意し、上位目的を記入します。各自で、上位目的を実現するために必要と考えられる手段を書き、第1階層に貼り付けます。進行役を中心にグループで議論し、貼り出された付箋紙の中からもっとも適切と考えられる手段を2つ決定します。さらに、第1階層の手段を目的と読み替え、それらを実現するために必要と考えられる手段を各自が付箋紙に書いて第2階層に貼り付け、グループ討議によりそれぞれの目的ごとに手段を2つずつ決定します。第3階層についても同様に行い、グループでロジックツリーを完成させます。完成したら、第2階層と第3階層について、具体的に何が(評価指標)どのようになれば(評価基準)目的が達成されたと見なすかをグループで相談して決めていきます。最後に、各グループで到達した上位目的の実現方法を、模造紙を提示しながら発表します。なお、今回は簡略化のため、階層を3層までとし、二分木のロジックツリーを用います。